年賀状の書き方を紹介します
あっという間に師走を迎え、新年を迎える準備が必要な月になりました。
さて皆様今年は「年賀状」を自筆で作成して見ませんか!
筆記用具は何でも良いと思います。あなたの丁寧に書いている
直筆が相手に誠意が伝わるものです。
筆と万年筆で書いて見ました。 年賀は手書きで書きましょう 賀詞を大きく書くと全体のバランスが良くなります。
主な筆記用具
万年筆
付けペン
毛筆小筆
万年筆も手頃な価格からあります。 上 2本は千円ちょっとで購入出来ます。高価な万年筆も安い万年筆も、書き味はほとんど変りません。
年賀状の書き方の基本
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- 文頭の「謹賀新年」などの賀詞は大きめに書きます。
- 昨年お世話になったことへの御礼の言葉などを簡潔に書きます。
- 新年のお付き合いを願い、相手の幸福や健康・繁栄を祈る言葉
- 日付は年号から書き。「平成○年元旦」「二○○○年一月」「平成○年一月一日」などで書きます。
- 添え書き(一言添える場合は、他がプリントでも出来るだけ手書きで)
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下記はNSK白洲フォントを使い作成しました。
趣味のペン字参照ください。こちらから判りやすい、動画解説付きの教材が購入出来ます。 謹賀新年と日付はNSK白洲ペン行草手本。あいさつは NSK白洲ペン楷書体手本で作成しました。
1.文頭の「謹賀新年」などの賀詞は大きめに書く
謹賀新年 (謹んで新年をお祝いします)
恭賀新年 (うやうやしく新年をお祝いいたします)
謹賀新春 (謹んで初春をお祝いいたします)
恭賀新春 (うやうやしく初春をお祝いいたします)
下記賀詞は「NSK白洲フォント」で出力して作成しました。
こちらのフォントは「ペン字トレーニング」
「趣味のペン字」 にて購入出来ます。
又、上記から「動画解説付きの教材」
や下記の様な「学習用フォント」も購入出来ます。
「学習用フォント」
直接教室でペン習字、毛筆学習を学びたい方はこちらを参照ください
お仕事の後、お気軽に学習する事が出来ます。
どちらも駅の近くです。